小川未明 『牛女』 そして、その実がだんだん大きくなりかけた時分に、一時に虫がついて、畑全体にりんごの実が落ちてしまいました。 明くる年も、その明くる年も、同じように、りんごの実は落ちてしまいました。 それはなんとなく、子細のあるらしいことでありました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア