小川未明 『黒い塔』 姉の姫は、この景色をあかずながめていられました。 そして、持ってきた竪琴を弾じて独り心を慰めていました。 空を飛んでいる小鳥は、この不思議な音色を慕って、どこからともなく、たくさんこの塔の周囲に集まってきました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア