小川未明 『ろうそくと貝がら』 二人は、いったいこれはなんだろうと不思議がりましたが、夜が明けたらよく見ようといって、床に就きました。 明くる日、二人はその袋を開けて子細に見ますと、金でも銀でもなければ、よごれた貝がらでありました。 「あれはきっと、きつねかなにかの化け物だ。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア