小川未明 『酒倉』 今度は甲の国が勝ちつづけて、その軍勢は、国境を越えて乙の国へ侵入したのであります。 ある日のこと、甲の軍勢は乙の国のある村を占領いたしました。 その村の人々は、すでにどこへか逃げてしまって、村にはまったく人影が見えなかったのです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア