小川未明 『善いことをした喜び』 そして、すっかり勘定してしまったら、それを財布の中にしまうつもりでおりました。 ほんとうに暖かな、よく晴れた空に太陽が燃えて、風すらない秋日和でありました。 大きな銀杏樹の上で、小鳥が鳴くほかに、だれもおばあさんを脅かすものはなかったのです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア