小川未明 『角笛吹く子』 町の四つ角に立って、一人の男の子がうろうろしていました。 子供ははだしで、足の指を赤くしていましたけれど、それを苦にも感じないようでありました。 短い黒い着物をきて、延びた頭髪は、はりねずみのように光っていました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア