小川未明 『角笛吹く子』 前には、こんな子供がこの付近で遊んでいたのを、だれも、見たものがないのでありましょう。 きっとどこかからやってきて、帰る途を迷ったにちがいありません。 けれど、なかなかきかぬ気の子供は、それがために、けっして泣き出すようなことがなかったのです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア