小川未明 『角笛吹く子』 広野に眠っている遠近の木立は、みんな身震いをしました。 寒い風が急に北の方から起こってきて、雪がちらちらと降ってきました。 見ると、さっきまで、つえをついて、黒い頭布をかぶっていたおばあさんは、じつは魔物であったのです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア