小川未明 『赤い手袋』 小屋の中には、青い顔をして、母親が黙ってすわっていました。 そのそばに、薄いふとんをかけて、十ばかりになる子供の姉が病気でねていました。 その姉の女の子の顔は、やせて、もっと蒼かったのであります。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア