小川未明 『春がくる前』 しかるに、ある日のこと、一羽の小さなうぐいすがどこからか飛んできて、この木のこずえに止まりました。 木は、さっそく、このうぐいすに話しかけたのであります。 「うぐいすさん、見れば、まだおまえさんはお若いが、この寒いのにどこへおゆきなさるのですか。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア