大将は、うなずかれて、この娘は正直者らしいから、けっしてうそはいうまいと思われて、娘の指さした路を急いでゆかれました。
やはり、どこまでゆきましても、人家らしいものは見あたりませんでした。
やっと、たどり着くと、そこはまだ新しい墓場で、今度の戦争に死んだ人のしかばねがうずまっていて、土の色も湿っていたのでありました。
大将は、うなずかれて、この娘は正直者らしいから、けっしてうそはいうまいと思われて、娘の指さした路を急いでゆかれました。
やはり、どこまでゆきましても、人家らしいものは見あたりませんでした。
やっと、たどり着くと、そこはまだ新しい墓場で、今度の戦争に死んだ人のしかばねがうずまっていて、土の色も湿っていたのでありました。