小川未明 『強い大将の話』 やはり、どこまでゆきましても、人家らしいものは見あたりませんでした。 やっと、たどり着くと、そこはまだ新しい墓場で、今度の戦争に死んだ人のしかばねがうずまっていて、土の色も湿っていたのでありました。 「俺は、こんなところへきたいと思ったのでない。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア