その中に二人のものは腹が減って目がまわってきました。
そんなこととは知らず、金持ちは、南へ南へと旅をつづけていました。
二人のものは、金の魚を殺さないように、大事にして、毎日、昼も夜も、金持ちが帰ってきたら我れ先に金の魚を金持ちに渡そうと思って家の前に待っていました。
その中に二人のものは腹が減って目がまわってきました。
そんなこととは知らず、金持ちは、南へ南へと旅をつづけていました。
二人のものは、金の魚を殺さないように、大事にして、毎日、昼も夜も、金持ちが帰ってきたら我れ先に金の魚を金持ちに渡そうと思って家の前に待っていました。