と、かわずはあたりを見まわしました。
それからというものは、かわずは、朝は太陽の上るとともに起き、夕べは、太陽の沈むときまで、ともに水の中をはねまわって、なにやらわからぬことを口やかましくいって、池の中を治めるためにいっしょうけんめいであったのであります。
しかし池の底には、かわずのまだ知らない、いろいろな魚や、また恐ろしい虫などが棲んでいました。
と、かわずはあたりを見まわしました。
それからというものは、かわずは、朝は太陽の上るとともに起き、夕べは、太陽の沈むときまで、ともに水の中をはねまわって、なにやらわからぬことを口やかましくいって、池の中を治めるためにいっしょうけんめいであったのであります。
しかし池の底には、かわずのまだ知らない、いろいろな魚や、また恐ろしい虫などが棲んでいました。