小川未明 『くわの怒った話』 と、弟は答えました。 弟は、ほどなく、その自分に分けてもらった土地を売り払って、旅へ出かけてゆきました。 その後に残った兄は、圃に出てくわを取って働いていましたが、もとから働くことが好きでありませんから、たいていは怠けて家にいました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア