小川未明 『港に着いた黒んぼ』 朝日が上ると二人は、天気の日には、欠かさずに、ここへやってきました。 姉は、盲目の弟の手を引いてきました。 そして、終日、そこで笛を吹き、唄をうたって、日が暮れるころになると、どこへか、二人は帰ってゆきました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア