小川未明 『ちょうと三つの石』 三人は、峠で、十年、百年、幾百年と待ちました。 そのうちに、三人は、三つの石になってしまいました。 けれど、下界に去ったちょうは、いまだに悟りがつかないとみえて、花から花へと、美しい姿をして飛びまわっていて、帰ってこないのであります。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア