小川未明 『宝石商』 どこのものとも知れなかったのであります。 この男は、北の国へいって、宝石を集めてそれを南の国へ持ってゆけば、たくさんの金のもうかることだけは、よく知っていました。 そのうえ、男は、よく宝石を見分けるだけの目を持っていました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア