小川未明 『宝石商』 彼は、それを持って南の国へいって高く売ることを考えると楽しみでなりませんでした。 それには、すこしでもたくさん持ってゆくほうがもうかりますから、男は、根気よく寂しい北国の町々を歩いていました。 そのうちに秋もふけて、冬になりました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア