小川未明 『宝石商』 そして、しばらく雪の上にすわって闇を見つめて後先のことを考えました。 そのとき、彼は、かすかに、前方にあたって、ちらちらと燈火のひらめくのをながめたのであります。 いままで、がっかりとして人心地のなかった彼は勇んで飛びあがりました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア