小川未明 『宝石商』 いままで、がっかりとして人心地のなかった彼は勇んで飛びあがりました。 ああ、これこそ神さまのお助けだと思って、その火影をただ一つの頼りに、前へ前へと歩き出したのでありました。 宝石商は、やっとその燈火のさしてくるところにたどり着きました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア