小川未明 『煙突と柳』 私がかわるから、早く、これから帰って、飯を食べて学校へいきなさい――。 こういって、母親が子供の小さな肩から下げているかごをはずして、自分がそれを今度は肩にかけて鈴を鳴らしたのでありました。 お日さま、私はこのやさしい子供がかわいそうでなりません。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア