小川未明 『灰色の姉と桃色の妹』 妹は、つねに桃色の着物をきていました。 きわめて快活な性質でありますが、姉は灰色の着物をきて、きわめて沈んだ、口数の少ない性質でありました。 二人は、ともに家を出ますけれど、すぐ門前から右と左に分かれてしまいます。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア