小川未明 『灰色の姉と桃色の妹』 そして、その黒ずんだ木立の間に混じって、なんの木か知らないけれど、真っ白な花が咲いていました。 その白い花の色は、ほかの色とちがって、冷たく、雪のように見えたのであります。 姉は、がけを降りていきました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア