小川未明 『野ばら』 いま戦争は、ずっと遠くでしているので、たとえ耳を澄ましても、空をながめても、鉄砲の音も聞こえなければ、黒い煙の影すら見られなかったのであります。 老人はその日から、青年の身の上を案じていました。 日はこうしてたちました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア