小川未明 『三匹のあり』 三十分ともたたないうちです。 風がきますと、いままでの、美しい赤い葉は、ぱたりと枝から空に離れて、ひらひらと舞って、下の川の中に落ちてしまいました。 いうまでもなく、その赤い葉の上には、三匹の子ありがとまっていたのでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア