小川未明 『白すみれとしいの木』 父親の死んだ後は兄は弟をば、むごたらしいまでに、いじめました。 弟は、どちらかといえば、気のきかない、おんぼりとした質で、学校へ行っても、あまり物事をよく覚えませんでした。 だから、兄は弟をば、つねにばか者扱いにしていたのであります。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア