小川未明 『白すみれとしいの木』 弟は、そう思うと、雪の上をひた走りに走りはじめたのです。 河も野もどこも平坦な白い畳を敷き詰めたようでありましたから、どんな近道もできるのでありました。 彼は、駆けて、駆けて、駆けぬきました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア