小川未明 『白すみれとしいの木』 すると火の球は、ころころと谷底に転がり落ちました。 彼も、火の球について谷へ下りようとしますと、もはや夜が明けていました。 そして、そこは路もないまったく山中で、あのきばのように高い山は、まだ遠くなって見えたのであります。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア