小川未明 『金銀小判』 毎年この夜は、お宝船や、餅玉の木に結びつける小判をこうして売って歩くのでありました。 けれど、この晩は雪が降っていましたから、いかにもその中をこうして呼んで歩いている子供の声が哀れに聞こえたのであります。 「両替、両替、小判の両替。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア