小川未明 『おおかみと人』 そして、後方を振り返ってみますと、真っ黒な大きなものが、雪を砕いて、こっちにだんだんと迫ってくるのでありました。 与助は、足がすくんでしまいました。 そして、もう一歩も動くことができなかったほど、おそれを覚えたのであります。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア