小川未明 『けしの圃』 そして、占い者のおばあさんが、今夜、おまえはほんとうのお母さんにあえるといったことを思い出して、なんとなく小太郎の胸は躍ったのであります。 小太郎は、躍る胸を心で押さえながら、また石を数えて、「三百八十九。 といって、笛を鳴らしました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア