小川未明 『二つの運命』 せみは不安で生きているような気持ちはしなかったのです。 「かわいそうに、この暴風雨で、あのこちょうは死んでしまったろう。 と、せみは、怖ろしいうちにも、こちょうのことを思い出していました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア