小川未明 『木に上った子供』 夏も、やがて終わりに近づいて、秋になろうとしていたころであります。 まだ暑い日がつづきました。 子供らはみんな、涼しい寺の境内にやってきては鬼ごっこをしたり、かくれんぼをしたりして遊んでいました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア