小川未明 『雪だるま』 そして、わらぐつをはきさえすれば、子供たちは圃の上を自由に、どこへでもゆくことができたのであります。 頭の上の空は、青々として、ちょうどガラスをふいたようにさえていました。 あちらこちらには、たこがあがって、籐の鳴り音が聞こえていました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア