小川未明 『一本のかきの木』 ちょうどそのとき、雪のために餌がなくて、ひもじがっているわしが、このからすを見つけました。 からすは、寒さと疲れに、目を半分閉じていますと、ふいに、空のあちらから、異様の響きがきこえたのです。 からすは、この音を聞くと、思わずぞっとしました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア