小川未明 『火を点ず』 まちがいということは、だれにでもあることでな……。 と、老婆は、目をしばたたきながら、主人にいった。 「いえ、五厘足りないと追いかけていっていうと、たしかに置いてきたといいなさるから、うそをいうことは、どろぼうのはじまりだといったのです。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア