小川未明 『紅すずめ』 「二、三日も探しまわったら、あのこまどりにあわれないこともあるまい。 と、すずめは思ったのです。 すずめは、木の枝に止まっては、もしや、あのこまどりの聞き覚えのある歌の声が、どこからか聞こえはしないかと耳を澄ましていました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア