小川未明 『赤い姫と黒い皇子』 やさしい心のお姫さまは、片目であるという皇子の身の上をかわいそうにも思われました。 そして、お嫁にいって、なぐさめてあげようかとも思われました。 毎日のように、赤い姫君は、ぼんやりと遠くの空をながめて、物思いに沈んでいられました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア