小川未明 『赤い姫と黒い皇子』 すると、ひづめの音は、だんだんあちらに遠ざかっていきました。 しばらくすると、こんどは、あちらから、こちらへ、カッポ、カッポと鳴り近づくひづめの音が聞こえました。 つづいて入り乱れた幾つもの音を聞いたのでありました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア