小川未明 『大きなかに』 と、おじいさんは、とぼとぼとした足つきで、内に入ると、仕度を解かれました。 「道をまちがったって、もうじき夜が明けますよ、この夜中、どこをお歩きなさったのですか? 父も、母も、みんなが、あきれた顔つきをしておじいさんをながめていました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア