小川未明 『びっこのお馬』 見さしておくれよ。 と、二郎は、姉さんに抱いて見せてくれるように頼みました。 姉さんは、窓のところへきてのぞいてみますと、青いお馬は、雨に打たれて、紙の青い色はみんなとれてしまって、いまは汚らしく、見る影もなくなっているのでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア