小川未明 『山の上の木と雲の話』 これを聞いていた木立は、深いため息をもらしました。 「いまは、そんなに遠いところに、雲はいってしまったのですか。 と、木は、さびしさにたえられなかったけれど、雲の無事なのを聞いて安心いたしました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア