小川未明 『石をのせた車』 少年はぼんやりとして見ていると、おじいさんは石につまずいて、げたの鼻緒を切ってしまいました。 「ああ困ったことをした。 と、おじいさんはいって、跣足になって、鼻緒をたてようとしましたが、なにぶんにも目が悪いので、思うように鼻緒がたちませんでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア