小川未明 『雪の上のおじいさん』 「どれ、坊やに、風船球をひとつ買ってやろう。 と、おじいさんはいいました。 子供は、見ると、ほしくて、ほしくてたまらない、紫のや、赤いのが、風に吹かれて浮かんでいましたので、泣くのをやめて、ぼんやりと風船球に見とれていました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア