小川未明 『雪の上のおじいさん』 と、おじいさんは、こごんで子供の顔をのぞいてききました。 子供は目をくるくるさして、あたりを見まわしました。 けれど、子供もこの辺へきたのは、はじめてだとみえて、ぼんやりとして、ただ驚いたように目をみはっているばかりであります。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア