小川未明 『雪の上のおじいさん』 そのうちに、風が強く吹いて、日がまったく暮れてしまったのです。 まだ、村までは、二里あまりもありました。 朝くるときには、小鳥のさえずっていた林も、雪がかかって、音もなく、うす暗がりの中にしんとしていました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア