朝くるときには、小鳥のさえずっていた林も、雪がかかって、音もなく、うす暗がりの中にしんとしていました。
かわいそうに、おじいさんは、もう疲れて一歩も前に歩くことができなくなりました。
だれかこんなときに、通りかかって、自分を村までつれていってくれるような人はないものかと祈っていました。
朝くるときには、小鳥のさえずっていた林も、雪がかかって、音もなく、うす暗がりの中にしんとしていました。
かわいそうに、おじいさんは、もう疲れて一歩も前に歩くことができなくなりました。
だれかこんなときに、通りかかって、自分を村までつれていってくれるような人はないものかと祈っていました。