小川未明 『公園の花と毒蛾』 小鳥は鋭いくちばしで土を掘って、花をくわえて、地から離しますと、そのまま高く空に舞い上がりました。 花は、目をまわしていました。 小鳥は、長い間飛んで、その日の晩方、にぎやかな町に着いて、公園に下りると、花を花壇のすみに植えたのでした。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア