小川未明 『公園の花と毒蛾』 私たちは、昨夜、海の上を渡って、南の国へゆこうとして、風のためにわずかばかりが迷って、この方向に飛んできました。 いまに、その私たちの仲間が、ここの空を過ぎるでありましょう。 と、蛾はいいました。 小川未明の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア